”れもんち”とは「もんけん」からスピンオフした分科会です。
長野市民会館記録編集会議=“Recording&Editorial Meeting of Nagano Civic Hall”
略して“れもんち”(remonch)。
編集会議に参加いただいている、ETC(イングリッシュ・トレーニング・センター)代表の山川ダイスさんが名付け親です。
「もんけん」の分科会第一号となる“れもんち”では、編集会議からのお知らせと共に、具体的な作業を通じて「もんけん」の今後の展開の可能性についてもアナウンスしていければと思っています。
さて、れもんちニュース#01は先日行われた会議の報告です。
来年の3月に閉館が決まっている長野市民会館に関する記録を残そうという趣旨のもと、集まった有志によって、これまで数回の会議が行われてきました。
とりあえず、来年3月までに市民会館の記録を出版物として出すことを目標にしています。
現在は”どんな本にするべきか”といったことをテーマにブレインストーミングをしている最中です。
その中で興味深いキーワードはローカル・ナショナル・グローバル。
いささか大げさかもしれませんが、実は市民会館をめぐる様々な問題は、その決断の方向次第で今後の50年、100年後のまちや世界のあり様に大きく作用するのでは!!なんてことを市民会館のビアガーデンCafe響にてビール片手に話しています。
アルコールが入って気持が大きくなったついでに、出版物は長野市民会館に関するものだけじゃなく”もんけんBOOKS”として、いろいろなテーマで出版できたら面白いね!といった意見も。
実現したら素敵です。というか多分実現します。
次回の”れもんち”開催日時は決まり次第、ブログとメーリングリストでお知らせします。
たくさんの方のご参加お待ちしております。