もんけん運営事務局メンバーの三浦です。
2014年7月の「もんけん」について、お知らせいたします。
※ 2014年5月から、開催日が、毎月第2木曜日に変更となりました。
「もんけん」は、もんぜんにつながりやかかわりのあるひと(これからつながりたい、かかわりたいひとも、お気軽にご参加ください。)たちが、自分の話したいこと、ほかのひとに聞いてみたいこと、誰かに聞いてほしいこと、みんなで取り組みたいことを持ち寄る場所です。
参加資格、入会手続きなどいっさいありません。
なお、参加者に告知したい情報のある方は、事前にMLで告知していただくか、当日、チラシ、資料などをある程度の人数分(20人分程度)をご用意願います。
7月の「もんけん」
開催日時 : 7月10日(木)19時~21時
会場 : 弥栄神社 特設拝殿
長野県長野市大字長野上西之門町612-イ
>弥栄神社の創立は、建久七年(1196)源頼朝公が善光寺参詣の折り、町中に悪い病気が流行した為、災いをもたらす悪疫神退散にスサノオノミコト様を祀らせたと伝わります。
>古来より「御祭礼」と呼ばれる祭典は、長野の町では当社の祭事をのみ指し、七月七日の「天王下ろし」から十六日の「天王上げ」まで、町衆が互いに町勢を競い、住民の信仰力・経済力・心意気・意地を天下に示す、きらびやかな夏の大祭です。
>祭りの重要な儀式の一つに、奉納屋台巡行があります。とれは「お先乗り」と称する純真無垢な十才前後の少年が神の代理として馬に乗り、町の役員たちを従え町内を練り歩き悪霊を追い払い、各町は金字で町名を刺繍した豪華な目印を先頭に掲げ、揃いの誂えの浴衣を着た人々が祇園囃しに合わせ屋台を引く様は、長野を彩る夏の風物詩です。神賑わい行事である「お先乗り並びに屋台巡行」をお楽しみ下さい。
(出典 ながの祇園祭公式サイト)
今月のもんけんには、宮司様がおいでになります。
夏の大祭にまつわるお話をうかがうことができると思います。
あわせて、もんけんの会費より、ささやかですが、飲み物と食べ物を用意いたします。
はじめてのみなさんも、久しぶりのみなさんも、毎回参加の常連さんも、大勢の皆さんのご参加をお待ちしております。